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新型コロナ禍、COVID-19:コロナ・ワクチン接種開始(その2)

カナダ情報
ワクチン開始:でもまだ正確な情報が行き渡らない
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ロックダウン、医療関係者のワクチン接種の実行、一般人は先の見通しつかず。

コロナ禍の爪痕

一番感染者が多く、死亡数も多かったのは高齢者で、老人ホームなどの高齢者施設で、集団感染が次々と発生しました。

これは、今の日本での状況にも当てはまるようです。

生活の変転が一年以上も続いて、これだけ外部や家族との接触も制限されて来ると、肉体的な物だけではなく、精神的にも影響が出て来ます。

 

<店をたたむ>

病気にかかった人達はもとより、失業を余儀なくされた人達、矢面に立たされた人達、折角培って来た商売が崩れてしまった人達、これらの人達の心情は仕方がないで済まされる物ではありません。

アジア人に対する謂れのない差別

このような状況下、アメリカだけでなく、カナダでも、アジア系の人達に対する偏見・人種差別的な行動や暴力の矛先が向けられています。

理由もなく罵声を浴びせられたり、殴られ大怪我をさせられたりなど、その数もだんだん増えていると言うレポートやニュースが多々あります。

 

プロテスト:アジア人に対する偏見を無くそう

CNN.ca

理屈ではなく、感情に赴くままのこう言う行動は、心情としては多少理解ができないわけではありませんが、許されるはずがありません。

 

一年経った今、やっとトンネルの先の灯が・・・・?

一年経った今、ワクチンの接種も始まり、感染率も下火になるかと期待されていた昨今、いくつかの変種のウイルスが広まり、ここに来て感染者の数字がまたまた上がって来ています。

すぐにロックダウンが解除されて、以前の状況に戻るかとみんなが期待していた時に、3次波(変異種)の広がりが以前にも増して深刻な状況となっています。

感染者の数が増えて、今までとは違い、若い人達の間にもコロナが広がり、さらに今後も第4次波の流行、感染の予想も現実的になっています。

 

いずれは、集中治療室のベッドが足りなくなるだろうと言うような懸念もされるくらいです。

 

ワクチンの接種状況も混沌としている現況

ワクチンの接種も去年の終わりから、医療従事者や高齢者、矢面にたつ人達から始まり、徐々にですが広がりつつあります。

ただ残念な事に、ロックダウンの状況も方針や発令に関しても、各州や市町村に寄ってそれぞれ違う事が多々あります。

情報の発信一つに関しても、朝令暮改と言う言葉が如実に当てはまる状況で、変異ウイルスの実態把握のデータの解析やワクチンの供給スケジュールなどに一貫性がないように見える状況も、自治体ばかりを責めるわけにはいかないと思われます。

外部の色々な要因と絡んでいるだけに、いかに拡大を封じ込められるかが焦点になっています。

とりあえず、ワクチンの浸透、検査の拡充を通しての変異ウイルスの実態の把握などに多くの機関が力を入れるのですが、如何せん、対応が後ろ手に後ろ手にしか回っていないのが実態のようです。

 

実際に注射を受けられるグループや年代の明確化やタイミング、ファイザー、モデルナ、アストラジェネカ等どのタイプのワクチンがいつどこで受けられるのか、ワクチンの副作用の問題はどうなのかなど多岐にわたって、以前として一貫性がない情報が溢れ、混沌とした状況が続いています。

 

誰がワクチンを受けられるのかさえも、その時の状況に寄って、また日々変わっている状況です。

日本は4月12日から本格的なワクチン接種体制に入るようですが、政府や自治体の情報が受け取りやすい体制になっている事を願っています。

今後も入院可能な人数には限りもあり、変異型がさらに増えれば急激な病床逼迫につながる可能性が高いと予想されています。

変異した新型コロナウイルスの感染が増えている事を受け、流行状況の把握や感染の再拡大を防ぐのが最大の目標であることは言うまでもない事です。

あちこちの自治体の早期の一環した対応が急がれます。

4月に世界はまたロックダウンに

4月に入り、エープリル・フールであれば良いと言う願いも虚しく、フランスを始め、ヨーロッパでも北米、南米、日本でも、そしてカナダのあちこちの州でも、自宅待機・自粛が要請されています。

研究者、医療関係者もこの新型コロナの終結に血眼になっています。

とにかく、混沌とした現状の中、批判をするばかりではなく、当座できる事、自宅での自粛生活の継続やワクチンの接種など、社会での協力体制の構築をサポートするのが私たちに今できる事のようです。